メゾン・ドゥ・バレエ

今日が2日目。

今日は、朝から、岩田守弘さん(ボリショイ劇場バレエ団で外国人初のソリスト)による、

指導論

のお話でした。

とても興味深いお話ばかりで、ずっと集中して聞く事が出来ました。

バレエ教育は…

①土台=基礎がしっかりとしていなければならないこと

②計画=プランを立てて進めていくこと

が大切だと。

改めて、考えさせられました。

 

そして、2日目のワガノワ教授法理論。

昨日に加えて、ワガノワ特有のメソッドにまた新たな発見がありました。

他のメソッドとは異なる基礎の動き等々の発見!

 

最後の授業では、芸術・舞踊史に触れました。本や映像を使い、歴史の中で作られてきたものを想像をし、総合芸術であるバレエをこれからどのように伝えていくか…

大きな課題が見えてきました!

 

今日も大収穫の1日となりました。

 

 

 

安藤 亜矢子

メゾン・ドゥ・バレエ 講師

安藤 亜矢子Ayako Ando

バレエにはたくさんの魅力があり、バレエを通じていろいろな角度からお子様と接し、お子様が潜在的に持っているセンスや能力を見出し伸 ばしていきたいと思っています。そして、私自身が今までに得てきたものを出来る限り皆さんにお伝えしていきたいです。